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『in the Deep』
作詞:こだまさおり / 作曲:俊龍
歌:yozuca*
誰(だれ)もみな 心(こころ)の深(ふか)い部分(ぶぶん)に
さわれないまま隠(かく)してる 孤独(こどく)があるの
懐(なつ)かしい夢(ゆめ)のおわり 光(ひかり)の中(なか) 目(め)を閉(と)じる
残像(ざんぞう)の隙間(すきま)でフイに 呼(よ)ばれたような気(き)がして
うつろいは冷静(れいせい)にまた わたしを大人(おとな)にする
無防備(むぼうび)で正直(しょうじき)なままでいたいのに
問(と)いかける わたしの闇(やみ)はいつから
当(あ)たり前(まえ)のような顔(かお)して 住(す)みついてしまった?
どこまでも 果(は)てることない理想(りそう)を
持(も)て余(あま)してしまう自分(じぶん)に なりたくないよ
ざわついた日常(にちじょう)へと 憂(うれ)いはただの予防線(よぼうせん)
鮮(あざ)やかな未来(みらい)の在(あ)り処(ば) なぜ目(め)をそらしているの?
透明(とうめい)で美(うつく)しいほど 傷(きず)ついてしまうなら
この涙(なみだ)、この痛(いた)み、誇(ほこ)りにしよう
はりつめた 心(こころ)の深(ふか)い部分(ぶぶん)が
抑(おさ)えようのない情熱(じょうねつ)を 黙(だま)らせようとする
だけど今(いま) わたしの背中(せなか)を押(お)して
声(こえ)を上(あ)げた小(ちい)さな勇気(ゆうき) 見逃(みのが)さないで
ゆるして ありのままを
すべてを受(う)け入(い)れたいよ
誰(だれ)もみな 心(こころ)の深(ふか)い部分(ぶぶん)で
さわれないまま隠(かく)してる 孤独(こどく)と向(む)きあって
見(み)つめあう わたしの闇(やみ)が弱(よわ)さが
当(あ)たり前(まえ)のような顔(かお)して 光(ひかり)を奪(うば)おうと
立(た)ち上(あ)がる わたしの背中(せなか)を押(お)して
輝(かがや)きだす勇気(ゆうき)信(しん)じて 歩(ある)いてゆくよ